私たちの暮らしを守るために
三ツ波は環境活動を推進してまいります。
ACTIVITY REPORT 活動レポート
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2024年5月12日
第十二期
神奈川県横須賀市
2009年より植樹を推進されている『湘南国際村めぐりの森』にて、
土地本来の森(原生林に近い森林)を再生復元する混植・密植植樹方式の植樹祭に参加して参りました。
人間の干渉が一切入っていない手つかずの原生林(森と林の違い)の有効性の説明を頂き、
今回の植樹が生態系や気候変動等の環境に与える効果や持続性を改めて知る事ができました。
植樹日和の気候の中、一本一本丁寧に植樹して参りました。
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2023年9月10日
第十一期
神奈川県茅ヶ崎市
第一期から十期にわたり、植樹を行ってまいりましたが、今回は海岸線のゴミ拾いに参加して参りました。
近年問題になっている海洋プラスチック、が生態系に及ぼす問題、バラバラになった マイクロプラスチックや
ガラス、金属を少しでも無くし、安心安全な環境を未来につなげられるよう、
ごみ拾いを通じて、社会問題への意識と取組事でメッセージが発信出来ればと参加させて頂きました。
大きなごみはあまりありませんでしたが、数ミリ四方の細かくカラフルなマイクロプラスチックが多く散乱していて、
一つでも多く回収できるよう目を凝らし、プラスチック片やパーツ・レジ袋の破片・タバコの吸い殻・釣り具などを
拾い集めてきました。
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2022年5月21日
第十期
宮城県岩沼市
今回は3年ぶりとなる植樹を行いました。コロナ禍での実施になるため、全員ワクチン3回目接収済・
PCR検査「陰性」確認と当日朝検温、体調観察を行い感染拡大に充分配慮した上で参加させて頂きました。岩沼市が進める「千年希望の丘」プロジェクト累計約400,000本の植樹Finalとなり、
今回で三ツ波として参加6回目の植樹になります。
初参加から8年経ち、既に身の丈以上に育っている木々と小鳥のさえずりを聞くと感無量です。
この後この森が千年続く事を楽しみにしたいと思います。 -
2019年7月6日
第九期
宮城県岩沼市
3年前(2016年第六期)植樹を行った場所の育樹作業を行いました。
主に外来種のセイタカアワダチソウが害を及ぼすとの事で、 重点的に抜く作業を行いました。植樹作業では、明治神宮に多く生息している、スダジイと言う樹木が生態系に合っていることから、
多く植樹を行いました。
最後は、いつも通り藁を引き詰め終了です。 -
2018年6月23日
第八期
宮城県岩沼市
今回は、初めて育樹作業にも参加させて頂きました。
2016年に植樹した場所には沢山の雑草が生えており、伸び伸びと育つよう草抜きを行いました。500人で5000本を植樹致しました。
仕上げに藁を引き詰め完成です。 -
2017年7月29日
第七期
長野県山ノ内町
今回は、4回目となった「ABMORI2017」に参加してきました。
「ABMORI]は、志賀高原で閉鎖されたスキー場を活用した森林再生プロジェクトです。あいにくの天候でしたが、雨の中約1,500人の参加者と共に、1万本の苗木の植樹を行いました。
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2016年5月28日
第六期
宮城県岩沼市
今回は、大規模で予定参加人数10000人以上10万本の植樹を目標にしていました。
最終的に12000人のボランティアが参加しました。
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2015年5月30日
第五期
宮城県岩沼市
昨年と同じ震災復興プロジェクトに参加してまいりました。
今年は、昨年までの場所から少し南へ下った、二野倉地区の園路約700mに約4万本の植樹を行いました。海に近い斜面に植えましたので、藁をしっかり敷き詰めました。
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2014年5月31日
第四期
宮城県岩沼市
今回の植樹は、岩沼市がクロマツの防潮林があった海岸線一帯に、震災によって発生したガレキ(再生資材)を活用
して小高い丘を造り、津波の威力を減衰・分散させる震災復興プロジェクト(千年希望の丘)に参加してまいりました。築造した丘を結ぶ園路(全長1・4km)にタブノキやヤマザクラなど20種類の苗木約7万本を植樹し、
相野釜地区(仙台空港東側)の丘を完成させることが出来ました。 -
2013年11月16日
第三期
千葉県浦安市
2011年3月11日、東日本大震災で千葉県浦安市は埋め立て地を中心に液状化により 甚大な被害を被りました。
その時に噴出し処理に困っている大量の土砂等を沿岸部の植樹に活用することで、緑の防潮堤を作っていくとともに、
暮らしにより潤いを与えてくれるよう沿岸部の緑化を 推進を応援してまいりました。海岸端の斜面に植樹を行いましたので、潮風や雨で苗が流されないよう、藁を敷き詰め養生しました。
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2012年6月30日
第二期
山形県南陽市
昨年は雨の中の作業でしたが、天候に恵まれ良い汗を流しました。
弊社以外にも沢山の方々が参加されました。昨年植樹を行った木々も元気に育っていました。
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2011年6月11日
第一期
山形県南陽市
(株)三ツ波は、山形県南陽市赤湯地区にある十分一山周辺が近年アカマツ森林が松くい虫被害などで
荒廃が進んでいるのを聞き、 荒廃した地域に地元の方々と共に、社員がボランティアで「広葉樹」を植樹し、
生物多様性保全に貢献する意味を理解し、活動してまいりました。